「キューティーハニー THE LIVE」ボーカルアルバム METAMORPHOSES
TVサントラ Lantis(K)(M) Lantis(K)(M)
*
I lost the place
を聞きたい方には強くお薦めする。
しかし、ワイルド三人娘のキューティーハニー(通常版)
とエンディングの 吐息 Scarletを聞きたい方には微妙。
CDにはワイルド三人娘のキューティーハニーのリミックス版が入っているが
通常版(ドラマオープニング版)は入っていない。
通常版(ドラマオープニング版)を聞きたい方は
シングル版をお薦めする。
また、ドラマのエンディング吐息 Scarletは、
CDに入っている吐息 Scarletとは「別物?」と感じる部分もある。
アーティストは同じなのだが、
エンディングに納める為編集の為か
CDに収められている吐息 Scarletは若干別物のように感じられる。
非常に良い曲なのだが、ドラマエンディングの吐息 Scarletが好きな方には
「何故この編曲(?)なのか」と思える部分もあるかもしれない。
ドラマエンディングは良い意味で「切った貼ったした改造版」
できれば別に、吐息 Scarlet(エンディング版)として収録し欲しかった。
逆に、4. I lost the placeは#1がドラマエンディングでそのまま使われていた事が解る。
#2も非常によい詩で早乙女ミキの世界観をそのままにつなげてくれる。
できればシングルカットして欲しい佳曲。
7. Follow you ‾君とともに‾
ハニーを応援したい、支えたい「自分」の気持ちに共感する部分があるが
「ほんとにそこに あるのかな」や
「やすらぎなんて あるのかな」という詩は
「信じてる」という言葉に反しているような気がする。
良い曲なだけに、詩は少しもったいないような気がした。
I lost the placeをエンデイングのまま、さらに全部聞けると言う意味で星5
吐息 Scarletをエンディングとは違うが聞けるという意味で星3
Follow you ‾君とともに‾ 他を含めれば星1
栗林みな実のBUT,metamorphosisが入っていないという部分ではマイナス。
故に星1つ。
Blue
当然のことながら筆者は、ドラマ本編のファンであり。本作アルバムもシスターユキ(竹田真恋人)とシスターミキ(水崎綾女)verのEDテーマ曲である(2)(4)目当てで購入した。
しかし本作は『キューティーハニー THE LIVE』 Vocal Albumというタイトルを冠した作品であるにもかかわらず。前述の(2)(4)と、OP主題歌のRemix (3)(9)。
そして本編第18話でイントロ部分が使用された(1)以外は、ドラマ本編とは関連の無い楽曲がアルバムの半分を占めていて、さながらランティス・レーベルのプロモーションCDといった趣である。(7.はハニーをイメージした楽曲のようではあるが)
正直、ドラマと関係ない楽曲(アーティスト)には興味がないので個人的には、不満の残る内容となった。しかし、そんな中でも、やはり(4)は特筆すべき佳曲だと思う。
オーソドックスなロックバラード調の楽曲と切ない歌詞が、シスターミキ=早乙女ミキ(水崎綾女)の境涯と心情に見事にリンクし、胸に迫る。
追記、(7)が最終話で使用されていた。
〈ANIMEX 1200シリーズ〉(28) テレビオリジナルBGMコレクション キューティーハニー
TVサントラ コロムビアミュージックエンタテインメント コロムビアミュージックエンタテインメント TVサントラ
懐かしいアニメの主題歌やBGMを、1200円(税抜)という魅力的なプライスに詰め込んだ「ANIMEX1200」シリーズ。本盤は、1973年に放送された永井豪原作のセクシー・アクション『キューティーハニー』のテレビオリジナルBGMコレクションで、1982年にリリースされたもののリマスタリング版。
音楽を手がけているのは、「ガンダム」シリーズなどで知られる名匠・渡辺岳夫。スキャットなどを取り入れたスコアは今聞いてもとてもオシャレだ。「変わるわよ」でおなじみの、前川陽子が歌う名曲オープニングはTVサイズでの収録だが、じゅうぶん堪能できる。(剛吉若寸也)
あなたも「ナベタケ節」の虜!
渡辺岳夫氏が1989年に、56歳という作曲家としては「まだまだこれから‥」の年齢で亡くなってから20年に近くなります。何度となく再販された「キューティーハニー」をあらためて聴くにつれ‥「ナベタケ節は本当に最高」! 彼の曲はノリのイイ前奏から人を惹き付ける「魔力」みたいなものがある。「巨人の星」、「魔女っ子メグちゃん」、「キャンディ・キャンディ」、「ハイジ」、「ガンダム」‥。誰しも一度は耳にした名曲ばかりだ。渡辺氏の作った曲は一言で言うなら「とにかくセンスがイイ‥」。嫌味なところがまったく無く「耳に心地よい」。本作も素晴らしい出来栄えです!センスがイイ上にノリも最高なので「いつ聴いても飽きないし、もう少し聴いていたいと思うぐらいだ‥」。前川陽子のボーカルも最高!この歌手はマジで歌が上手い! キュートでちょっぴりセクシー‥。特に印象的な「〜女の子ぉ!」って歌い方は、当時まだ「ガキんちょ」だったけど「ドキドキしちゃって、もうKO!」(笑) 各曲が少し短かめなのが残念だが「この低価格ならお買い得かな?」‥そろそろ「全曲版」出してくれないかな? やっぱり「大人の事情」があるのかな‥(笑)
低価格で名作を体感!
前川陽子の歌うOPは傑出しており、アニソン史上十指に漏れることはない名曲。倖田来未のカバーを一蹴するオリジナルの破壊力! 他のBGMもハイセンスで流石は斯界の名手・渡辺岳夫と感嘆。 税込み1260円の廉価も魅力。星4つの理由はOP・EDがTVサイズでフルコーラスでないこと、ライナーが乏しいこと、などにより。廉価版&旧盤の復刻という条件を考慮すればやむを得ないところではあるが・・。
いい時代、ですね
こないだ信州の某キャンプ場で、「夜霧のハニー」が流れていました。一瞬にして、中学生のころ再放送をビデオにとって何度も見ていたあの頃を思い出しました。それでこのCDを探すに至ったわけですが、しかし何でもあるのね、今の時代って。キューティーハニー自体は幼稚園の頃リアルタイムで放送していて、エッチな感じだったんですね…なんだか中途半端なところで番組自体が終わってしまったような記憶があります。ともかく、前川陽子師の歌うテーマ曲や、この夜霧のハニーの素晴らしいことといったら!!!実にグッとくる声、歌い方ですな。
これは総じて昔のものに言えるけど、子供向けアニメの音源なのに、きちんと編曲して、きちんと生楽器で演奏しているんですね。当時のミュージシャンがちゃんと仕事してます。基本的にジャズの香りが漂う音ですね。エレピが気持ちいい。大人になった今、これはかなり楽しめる音楽に仕上がっていると思います。
soryy for...
結構完成されてますね。僕的に絵は大丈夫みたいですけど、
いい感じなのかなぁ…。音楽的にはすばらしいんじゃないかなぁ。
今年はきてるねー
エンディングの「夜霧のハニー」はサイコーやね。
当時小学校低学年だったのにオープニングよりもこれにしびれたもんや。
で、今では着メロに入れているという。
キューティーハニー(21st century ver.)
前川陽子 SMD jutaku(SME)(M) SMD jutaku(SME)(M) 前川陽子
全てに感動です!
テレビ放送時の声と高さに、全く変わってない凄さ、ブラスアレンジにも、全く負けてない声量にも感動です。このまま過去のベスト盤の曲も、アレンジして、一枚のアルバムを作って頂きたい気持ちになります。やっぱり前川陽子さんは、凄いボーカリストです。
おそれいりました。
負けました。原幹恵ちゃんも21世紀のハニーちゃんとしてグンバツですが、前川陽子御大みずからのリミックス版がリリースであります。なんと艶と色気のある声なのか! テレビ草創期から活躍された前川さんですが、たくさんのCMソングとアニメソングがありますが、余人を持って変えがたい前川節が魅力です。「あなたーのここーろにぃいっ」の小さい「っ」に込められた艶。世の小娘さんたち、カラオケでこの芸の心をつかめば、お化粧なんかしなくても、みんなあなたにもう夢中よ。
ジャケットもこれまた懐かしい、越智一裕さん。下膨れはないですぞ。シャランら。
キューティーハニー SONG COLLECTION SPECIAL
アニメ主題歌 コロムビアミュージックエンタテインメント コロムビアミュージックエンタテインメント
ノスタルジーかな?
子供時代の思い出というか、私の子供も今ハニーフアンなので
よく聴いています。北米に住んでて、英語バージョンのハニーを探していたので嬉しかった~。
欠点といえばあのハニーの曲ばかりを何人もカバーして歌っているので
少し飽きるかもしれません。それが長所かもしれないんですけどネ。
コンプリートじゃないぞ!
実写版キューティーハニーの公開に合わせて発売されたアニメ版キューティーハニー3作品の音楽集ですが、コンプリートというのは余りにも勉強不足!キューティーハニーFのエンディングテーマ曲「泣けちゃうほどせつないけど」(岡本真夜・歌)が版権の関係で収録されていません。実際に番組で使用されていた曲が収録されていないのが実に悔やまれます。
ハニーファンにはお奨め!
過去3作に渡る「キューティーハニー」の主題歌を収録した1枚。
オリジナルである前田陽子さんのバージョンをベースに、その後のロック系les 5-4-3-2-1さん、これもロック系根谷美智子さん(新ハニーの声優さん)、オリジナルに近いけど、英語バージョンのMayukissさん、ホーンセクションかっこよすぎのSaliaさん、クラブ系AQUAさんのそれぞれのバージョンを聞き比べてみると、かなり楽しめると思います。
もちろん、夜霧のハニーのオリジナル&Fバージョンや、今やまぼろしの「新キューティーハニー」のエンディングが満載されています。
30年前に「空中元素固定装置」の虜になったアナタには、ぜひ聴いていただきたいです!
LOVE&HONEY(CCCD)
倖田來未 rhythm zone rhythm zone 倖田來未
下品
エロさを強調しすぎで下品です。
本家、前川陽子さんのハニーの方が断然、好き。
セクシー&パンチの効いた歌声
「キューティーハニー」をセクシーに歌いこなしている倖田さん。パンチの効いたパワフルなハスキー
ボイスが印象的です。渡辺岳雄氏のサックスもいい味出しているのでジャズ的フレーバーの入った大人の曲に仕上がっています。
違和感無く聴ける凄さ
高山みなみの唄うパラパラヴァージョンも良かったけど(懐かしいなぁ)、
倖田來未の唄うこのヴァージョンもジャズライクでカッコイイ。
原曲を知ってる人間は、アレンジ変えて別人が唄うのを聴くとイメージが大きく変わって、
「やっぱりオリジナルには敵わないよね」となるところだけど、これは違和感無く聞ける。
そこがこの作品の凄いところだと思う。
足りない星1つ分は「かわるわよ」だけど、それはサトエリの仕事か。
ABC
このスケベジジイどもが!
ん~歌がうまいなぁ
特に倖田來未がスキではないんだけど、この曲は彼女のオリジナル曲に思えるくらいにハマってますね~☆
そいでもって感動するほど歌がすご~くうまいなぁと感じました♪(デビット・リー・ロスのプリティーウーマンを聞いたときにも思ったなぁ)。
多分映画は見ないけど(キョーミないので)、曲は大好きです(^O^)
キューティーハニー THE LIVE オリジナルサウンドトラック
TVサントラ Lantis(K)(M) Lantis(K)(M) TVサントラ
キューティーハニー オリジナル・サウンドトラック(CCCD)
サントラ rhythm zone rhythm zone サントラ
みっちーファンなら、おさえとかなきゃ♪
Zepp東京でのみっちーLIVEで、「ブラッククロー参上」を歌ったの。しかもブラッククローの衣装で!!あんなにツアー中では歌わなかったのにさ。
このCDでなきゃ、聞けません。
映画がおもしろかったので、このCDを聞くといろんなシーンが思い出されて楽しくなりますよん♪
収録漏れの曲多し。でも出来は良い!
2004年版「キューティーハニー」の音楽集は、シンセの打ち込みを中心にしたポップな仕上がり。
随所に旧テレビアニメ版のテイストを踏襲した70年代サウンドも顔を覗かせている。
心理描写、サスペンス、コミカルの3タイプからなる音楽だが、劇中のゴールドクローやスカーレットクローとの戦いで使われた主題歌のアレンジBGMが全く収録されておらず、アクション映画としてのカタルシスが欠けた構成なのが残念。しかし全体的には悪くないサントラだ。
倖田來未の歌うお馴染みの主題歌は、同時発売されたマキシ・シングル盤よりも若干長めのバージョンを収録しているのでお得感があるかも。
ただしこのアルバムに入っている倖田のヴォーカルは、OPに流れる主題歌のみなので、それ以外の挿入歌やエンディングテーマを揃えるには結局、倖田來未の4曲入りマキシが必要である。
LOVE&HONEY(DVD付)(CCCD)
倖田來未 rhythm zone rhythm zone 倖田來未
これは良い!
まさに倖田來未!と呼べる曲ですね。
彼女のダンスの格好良さが生かされてると言っても良いでしょう。
これからも(エロカッコイイ)ダンスが一杯みたいです。
映像は最高なんですが
映像は最高。
音楽もキューティ・ハニーの曲のセクシーさを見事に表現。
これでCDプレーヤーを壊すCCCDでなかったら文句なしの五つ星なんですが。
どうしても映像を見たいとか、キューティ・ハニーの曲を聴きたいのなら最近でたベストでお求めがいいでしょう。
ただ、自分としては夜霧のハニーとか欲しいので、通常のCDで出し直して欲しい1枚ではあります。
申し訳ないが・・・(笑)
男性としてこのPVはツボなのです。
ワタクシは間奏部の露骨なまでにセクシーなダンスよりも、
倖田チャンの一瞬見せるウィンクやらバストをなぞる振り付けやら、
ブルマのようなピンクの履物(笑)やら、
失礼ながらデビュー以来、ノーマークだったワタクシは、
もうビックリです。
いつの間にこんなに変身なさったのですか?
才能
「倖田來未」。この何とも読みづらい名前を僕は最初「はかまだ」かな?などと勝手にふりがなを付けてCDショップをうろついていた。どうしても見つからず、ああ「にんべん」は無視して「こうだ」でいいんだとわかった後も、下の名前をしばらく「未来(みく)」と勘違いしていた。
最近「キューティハニー」のDVDを見るまで、この主題歌が新しくカバーされていることに気が付かなかったのだが、聴いてすぐそのハスキーな声に魅かれた。
「倖田來未」という名前は今までに雑誌などで見た記憶はあったけど、聴いてみようと思うには、もう一つ興味が持てない女性アーティストの一人だった。
すぐれた作品というのは、自分が見落としていた「才能」に気付かせてくれるものだと思う。今回「キューティハニー」という作品で「倖田來未」という「才能」に気付けてとても嬉しく思う。
歌も踊りもエロ(カッコ)キュート!
出だしのコントラバスの音からしてゾクゾクします。
曲のアレンジもレトロにはじけてて、カッコいい。
以前から歌詞『だってなんだか、だってだってなんだもん。』が好きで気になっていましたが、その辺りは、キューティーハニーの線に沿ってますね。年末のテレビで観たモノよりもこっちが好き。
特にDVDのPVの間奏部分のダンスがいい。黒のコスチュームだし、身体が柔らかいし、エロ(カッコ)カワイィし、踊り上手いです。
歌っている部分と間奏のダンスの部分の二面性があって、両方とも素敵。ステージもCDもいいけど、やっぱPVっていいもんだな。
Cutie Honey
渡辺剛 ランティス ランティス 渡辺剛
もっとも永井さんのイメージに近いハニーでは?
歴代キューティーハニーはすべて持っています。すべてを聞き比べてみるとそれぞれ個性があって面白いのですが、原作キューティーハニーのドタバタな部分にはこの曲が一番マッチすると思います。おもいっきりノリで押し切る、それでいながら肩の力が抜けている、いいハニーになっていると思います。ラップやヒップホップ、アニメで入ってきてもいいじゃないですか。仮面ライダー電王のClimax-Jump Den-Liner Formのラップがそれを証明しているように思います。
ワイルド今年のシングルは
ご本人もハニーばりのスタイルで、キュートに歌い上げるみな実ちゃんと、
ジョイ&ジャッキーによる軽快なラップで、
ワイルド色も壊さず、ハニー色も壊さず、とってもいい作品になっていると思います。
いつもはラップも3人で考えたりしますが、今回のラップは作詞家の方が作っています。
カップリングも楽しみです!
ワイルド三人娘を知らない方も多いと思うので簡単な紹介を。
現在はミナミ・クリバヤシ(栗林みな実:歌手/声優)・
ジョイマックス・マキシマム(ジョイまっくす:某ゲーム会社広報)・
ジャッキー・ヤン(谷山紀章:声優)の3人からなる、
「ワイルド三人娘」。設定上は3人とも女性。
元々はゲームのラジオ番組主題歌のために結成され、
今は主に「君が望む永遠」のラジオ番組(現在はネットラジオ)の
「君のぞらじお」の主題歌を歌っています。
毎年1枚シングルを出しているのですが、
今年のシングルはなんと「キューティーハニー THE LIVE」の主題歌!
ラジオ以外で活躍の場を広げ始めたワイルド三人娘にこれからも大注目です!
ラップはもうやめて〜!(涙)
ラジオ企画から生まれたユニットらしいです。ユニット名「ワイルド3人娘」(女ひとりなのになんで!?) 歌自体は悪くないです倖田來未より100倍ましです、でもラップはやめて欲しいです。確かにモノによっては自分も聞いたりしますが、基本的には好きじゃないです。せっかくの栗林さんのかわいい声がヤロー二人のせいで台無しです(アイドルとか良い感じの女性歌手の歌にユニットやコーラスで男の声が入るとそれだけで、台無しなのに‥)ま、それはともかく、アニメとか特撮でヒップホップ?!とか使うのはやめてください。本編は面白いです(555のカイザ役の人が笑える、ハニー役の娘もサトエリよりハマッてるし‥) 庵野ハニーより良い作品。
ワイルド風キューティーハニー
今までは君望関連でしか楽曲を発表していなかった、ワイルド三人娘がついに君望を飛び出すということで楽しみな一枚です。
歌は、誰もが知っているであろう、キューティーハニーの主題歌ということですが、これを歌姫、栗林みな実がどう歌い上げるかも注目です(もちろん、ジョイ、ジャッキーのラップも注目ですよ)
Re:キューティーハニー オリジナル・サウンドトラック
ビデオ・サントラ コロムビアミュージックエンタテインメント コロムビアミュージックエンタテインメント ビデオ・サントラ
70年代テイストを活かした庵野版ハニーの音楽
全3回のミニシリーズとして放映されたガイナックス製作のハニー。
音楽担当の上田益は、70年代の旧テレビシリーズの雰囲気を継承するかのように女性スキャットを多用したスコアを書いている。
そして総監督・庵野秀明からの注文で、渡辺岳夫のアレンジにほぼ忠実な主題歌アレンジBGMも盛り込み、満腹感一杯のアルバムだ。
サトエリ主演の実写版のBGMがシンセの打ち込みを主体にしていたのに大して、こちらはブラスやピアノ、ストリングスなど、生の楽器の音にこだわった作りを目指しているようだ。
このアルバムのトラック1、トラック17に収録されている主題歌(オープニングテーマ)のアレンジ曲は、実写映画版のスカーレットクロー戦、ブラッククロー戦でも非常に似たものが使用されているので、一瞬このアニメ版サントラから流用したものかと思ってしまったが、よく聴き比べてみると若干違う。
第2話「地の巻」のラストシーンに使用された『夜霧のハニー』の軽快なアレンジ曲(これも旧TVシリーズでの同アレンジ曲をほぼ忠実に再現した演奏)もトラック30に収録され、アルバムを締め括っている。
渡辺岳夫の“ナベタケ節”だけに頼らず上田益自身の音楽個性も発揮された中身で、ハニーのファンなら聴いて損ナシの仕上がりだろう。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 » [12]
合計件数:111 合計ページ数:12