吸血姫美夕 ― オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ ビクターエンタテインメント ビクターエンタテインメント 垣野内成美
TV版、美夕のサントラ
日本の雰囲気が漂う中にも、西洋風の雰囲気もある、たいへん聴き応えのある曲がそろっています。 「美夕」の世界観が本当に忠実に音楽で表現されていますよ。
エンディング曲を含む歌、3曲も収録されています。 特にTV版の美夕役、長沢美樹さんの歌うイメージソングは、懐かしくて、どこか寂しい感じのする良い曲です。
「新吸血姫 美夕」 西洋神魔編(1)
ドラマCD ポニーキャニオン ポニーキャニオン
音で聴く美夕の世界・・・
コミックの美夕の世界そのまま・・・ってカンジで、とてもすばらしいドラマCDだと思います。声優さんもピッタリ!一気に買い揃えたくなりました。
吸血姫 美夕 音楽編
ビデオ・サントラ ポニーキャニオン ポニーキャニオン ビデオ・サントラ
OAV版のサウンドトラックです
「吸血鬼美夕」という作品は、TVアニメやコミック版よりも先に全4巻のOVAとして作られました。TVアニメ版とはキャストも違います。
これはOVA版のサウンドトラックです。
特に印象的なのは各話の最後にかかる「18.エンディングテーマ」でしょう。
CDを出す際に、このエンディングテーマに歌詞をつけたものが「19.吸血姫 美夕(渡辺菜生子)」になります。
それだけエンディングテーマはOVA版を視聴したファンにとっては印象的でした。
きいたことある曲があります
最近、TVでちょっとした特集や番組の中で耳にしたことがあります。すぐに、このCD1曲目だとわかりました。それ以前にも、何回か使われているようです。
不思議感覚の曲が入っているので、イメージが合致したようなときにピッタリなのかもしれません。
吸血姫美夕の世界を壊すことなく、聞いていると映像が浮かんでくるという、存在感のある曲ばかりです。ちょっと激しいものから、穏やかでありつつも翳りと憂いのある曲があり、ひきつけられます。
美夕のストーリーを知らずとも、そのままでも聴くことができます。
個人的には、テンションのあがらない、気分的にイマイチな日がぴったりじゃないかと思います。
不老の名作
私は2曲目の一三子さんのテーマが好き。
あの怪しい格好で京都駅に降り立つ初登場シーンが
毎回思い出せるから。
初めはCD化される予定はなかったということですが、
出てくれてよかった。このシリーズが始まったのは88年。
でも全然古さを感じさせないのは美夕の可愛さと同じですね(笑)
全体的に古都サスペンスのアニメ版?という性格をよく表している
内容です。
最近注目されている川井憲次が楽しめるサントラ。
「吸血姫 美夕 音楽編」を手がけるのは、「機動警察パトレイバー」、「らんま1/2」、「無責任艦長タイラー」、「リング」、「コレクター・ユイ」、「イノセンス」、「ウルトラマン ネクサス」で知られる川井憲次。
その数々の作品に共通するのは、つきることのないメロディメーカーぶりである。よくもまぁこんなに・・・とおもうほどの多彩な楽曲を惜しみなく、その作品に全力投球している感があり、どの作品も聞き応え十分で決してファンを裏切らないところがウレシイ。
この『吸血姫 美夕 音楽編』もその例外ではなく、川井特有のシンセによるシャープで、キレのある川井サウンドが全編にちりばめられている。
個人的にお薦めなのは、18曲目の「エンディングテーマ」で、川井らしいテンションとリズム感、ちょっとだけ怪しげなメロディが印象的です。
川井憲次ファンでなくとも、一度は聴いてみたい、ちょっと懐かしい感じのサウンド仕立ての作品ですYo。
「吸血姫美夕」スペシャル・ドラマ2
TVサントラ ビクターエンタテインメント ビクターエンタテインメント 神楽
音声だけなのが、本当に悔しいぐらいの出来。
テレビシリーズの知られざる外伝的エピソードを集めたもので、本編では解明されなかった死無と美夕達の出会いとアニメ版冷羽の生い立ちが語られるという実に内容の濃いCD。
死無の出会いはコミック版での別バージョンの出会いが既に語られていて、そちらの方が有名ですが、こちらの出会いの方が輪をかけて劇的。
第二次世界大戦終了後、まだ数年たらずの東京。神魔との戦いに傷ついた美夕は、とある神社で通りかかった公娼の女主人に助けられる。理由ありと見た女主人は、自分の家にしばし美夕を置くことにするが、そこには盲目の妹と彼女が可愛がっている『喋るヌイグルミ』死無がいた・・・
このエピソードが、テレビ本編に入らなかったのは本当に勿体ないとしかいいようがない。放送コードに触!ァたのかも。犠牲者の眼球がくり抜かれる描写もありますし。
二話の冷羽のエピソードは、テレビ版美夕の過去話の約一年前に当たる話ですが、これも聞き応え抜群。日本神魔の知られざる一族である、守護神魔とはぐれ神魔 鳥一族との戦いとこれらに翻弄され次第に壊れていく冷羽の家庭環境。彼女の美夕への怨念は、コミック版の対立とは全く比較にならない程、根の深いものであり、それが実に説得力を持って語られる。
どちらのエピソードも全体に漂う、うす暗いレトロな雰囲気がたまらなくいい味を醸し出していて、テレビ版を知らなくても、十二分に楽しめる脚本ですが、知っていれば、さらに面白さが広がります。
特にテレビシリーズは美夕の生い立ちの時代を明確にしているので、「永い時を生きている」㡊¨!いう設定が他のどのシリーズのものよりも最も有効に活用されている。これが世界観をさらに広げていると思います。
最後に美夕シリーズのCDは概してどれもレベルが高いのですが、これは、その中でも群を抜いており、傑作です。
吸血姫美夕 主題歌
鈴木佐江子 ビクターエンタテインメント ビクターエンタテインメント 垣野内成美
「新吸血姫 美夕」 西洋神魔編(6)
ドラマCD ポニーキャニオン ポニーキャニオン
やっぱり名作
ドラマCD版の西洋神魔編もこれで最終。
全体を通じてキャストなど原作とのイメージの違いなどが
楽しめた。最初は違和感があったが、これはこれでおもしろい。
各キャラクターのイメージソングも良かった。
女王ケアル役が女優の高畑淳子というのもすごい。
これが意外と合っている。
そして、やはり渡辺菜生子さんの美夕と塩沢兼人さんの
ラヴァは素晴らしい。
もうこの声での続きがないことが非常に残念。
合計約6時間の大作シリーズ。
全巻続けて聞くとやはり聞き応えあり。
コミックス西洋神魔編全五巻をほぼ完全再現と本編コミック第一巻を凝縮したものでコミック版ファンには、満足できるでしょう。イメージも忠実。
夕維シリーズのエピソードにも若干触れているので、そっちのファンにも
たまらないかも。キャスティングもばっちり。豪華な布陣で予算をかけて製作されています。
ただ、OAVシリーズとは相当世界観と雰囲気が異なるので、そちらの世界観を期待する方にはお薦めできません。
ナレーションに、その一三子役の小山さんが起用されているのは明らかにファンサービスですね(笑)。
本来の幻想譚を望むのであれば、テレビ版のCDシリーズの方がいいでしょう。
個人的にはドラマよりも挿入イメージ曲の方が好きち㡊。どの曲も各シリーズの垣根を越える、普遍的な『美夕』のイメージそのものが凝縮されていていい出来です。
続きが欲しい・・・
ずっと探してきた、ドラマCDの6枚目です。ベテラン声優陣の名演技。コミックの美夕ワールドが壊れていなくて、それ以上に広がったカンジで、さすがとしか言いようがないです。これで「西洋神魔編」は終了なんですが、是非是非別の物語で続編を出して欲しいです。
「新吸血姫 美夕」 西洋神魔編(2)
ドラマCD ポニーキャニオン ポニーキャニオン
なかなか面白い♪
OVAの出演陣をはじめ、豪華キャストでのドラマCD。
ラヴァが喋っているのが嬉しいところ。
西洋神魔の各キャラクターの声は想像していたのと違ったので
聴いてみて驚きました。特にケット・シーの声は平野監督が
お気に入りなのだそうで、楽しみにしていました。
実際、その声を聴いてみて「あぁ、なるほど」と妙に納得(笑)
間奏のキャラクターテーマソングも各キャラクターをよく表していると
思います。小山茉美さんのナレーションもいいです。
・・・ただ残念なのは、もうこのキャストでの「美夕」が
実現できないことです。塩沢さんは亡くなられましたし・・・。
個人的にOVAの美夕が好きです。
曲がイイ!
不思議な曲が吸血姫美夕の世界観をよく演出していました。
途中に入る歌は、出演者以外が歌っていたので、ミュージカルのようでなくて良かったです。
ただ、話があっという間に終わってしまった印象があります。短い印象を受けました。
予告も入っていて、すぐ続きが聴きたくなってしまいました。
最後に声優さんたちが、自分の役名と名前をいうキャスティングクレジットが面白かったです。
新吸血姫 美夕 西洋神魔編 音楽編 1
イメージ・アルバム ポニーキャニオン ポニーキャニオン
吸血姫美夕 CDシネマI
ドラマ ビクターエンタテインメント ビクターエンタテインメント 鈴木佐江子
美夕シリーズファンならば必聴ものの一枚。
テレビシリーズ終了後、放送されたラジオドラマ版のCDの一枚目でテレビ版の最終回以後のアウトサイドストーリーという設定だが、『美夕』の物語は基本的に一話完結なのだから、特にあまりそれを意識することなく、楽しめるようになっている。
ある意味でテレビ本編は、はからずも、ある一定の街に長期間留まり、あまりにも深く特定の人間達と関わることとなった故に起こった「悲劇」の物語であり、「監視者」美夕にとっては、かなり『特殊な状況』に置かれたエピソードを抜き出したものだったのだから、こちらのラジオ版の方こそが、本来の『物語』の姿だといえるのかもしれない。
物語の舞台も、学生生活に拘泥せず、はるかに自由度が高くなっており好感が持てる。海辺で戻らない恋人をずっと塊¾...!ち続ける女性がいて、彼女に関わった男が次々と変死を遂げる話と美夕が同じ一日を永劫に繰り返している異様な街に迷い込む話の二編。
あいかわらずクオリティの高い一枚。お薦め。
吸血姫美夕 CDシネマIII
ドラマ ビクターエンタテインメント ビクターエンタテインメント
ちょっと凄い。
この吸血姫 美夕はドラマCDが多数出てますが、ちょっとこの作品のクオリティーには及ぶ作品が無い。
一話完結の短編ストーリーなのですが、その一話一話の質も最高ランク。
特に「三の夜」が一番凄い。鳥肌立ちます。
美夕ファンなら絶対必聴。
★五つ
長沢嬢演ずる『小悪魔』美夕。ここに在り。
個人的にはラジオ版CDシリーズの中で一番お薦めしたい一枚がこれ。
エピソードの方もショートショートオムニバス形式で、一番ラストの話で、実は全部の話がリンクしていて、オチが判る仕掛けとなっている。
何より特筆すべきは、今回の美夕は『監視者』というよりも、「吸血鬼」としての彼女が前面に出ていること。特にテレビシリーズは、その物語の構成上、『監視者』としての側面が特にクローズアップされており(無論、規制の問題もあったろうが)、OAV版やコミック版での垣間見せる「吸血鬼」としての魅力には、やや欠ける嫌いがあった。
しかし、テレビ本編だけが全てと思うなかれ。このアルバムでの美夕は、まさに「あの」美夕なのだ。より気まぐれかつワガママ。遊び心たっぷり。台詞の端にさらりと述べられていた『狩り』のプロセスが今、ここに公開され、ちゃんと安心させてくれる。
それに、テレビシリーズを終え、ちょうど油がのっているから、なかなかどうして。この長沢嬢の美夕も渡辺嬢美夕に劣らず、結構小悪魔的で色っぽくて耳からウロコ。必聴です。
最後に、やはりテレビ版でもラヴァは、時々美夕に血をあげていたことがこのCDから判明(笑)。
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